スピティ・キナウルを巡る旅3日目【スピティ谷のラングザ、ヒッキム、コミックにバイクを飛ばしていってきた!】
みなさん、相当ご無沙汰しております。
くりりんです。
ずっと安定した電波なくて書けなかったけど
実は先日帰国したのでこれからは
少しずつ更新していきたいと思います!
まずはこちらをどうぞ!
さて話を本題に戻しましょう。
スピティ谷のキー村や周辺の村を歩き回った翌日、
宿のオーナー、ニックの友人むハンドに
スピティ周辺の見どころへバイクで連れてってもらいました!
〈2016年9月14日の記録〉
ムハンドとの約束時間は12:00
時間通りにこないと思ったけど、
思いの外彼は時間5分前には来てました〜!
びっくり(◎_◎;)
それどころか、
この用事の前にリコン・ピオに抜けて行く際
必要となるパーミットを取りに行っていたのですが、
ちゃんと取れているか心配になって
わざわざ足を運んでくれていたとのこと。
※パーミットについては後日お伝えします!
優しいにもほどがある。
インド人好きだわ。
そんなこんなで、
ムハンドのバイクに乗っていざ出発〜
この日向かったのは、
Hikkim(ヒッキム)とKomic(コミック)、
Langza(ラングザ)の三つ。
まずはじめに向かったのがラングザ。
雄大な景色を一望しながら、
ずんずん標高を上げていきます。
ずんずん
ずんずんずん
景色が素晴らしすぎてそれに見合う言葉が、
表現が、感情が、追いつきません。
途中、ムハンドがちょいちょい説明してくれるんだけど、
あんまり聞き取れずとりあえずニコニコしとく作戦に出る私。
すまぬ。笑
そんなこんなで到着。
4200mもの高知に広がるラングザ村。
点在する家々のに囲まれて広大な土地の中で
のびのびと暮らすヤギや羊たち。
彼らは日本の家畜とされている牛やヤギ、
羊たちと比べてどれだけストレスフリーなのか、、、
一目瞭然ですな。
動物同様に、
人間でも同じことが言えるけれども。
更に標高が高くて、見晴らしのいいところにいくと
大きくてカラフルな大仏さま。
チベット仏教ってなんでもカラフルだよね。
東南アジアの大仏さまもカラフルだけど。
しばらく写真撮ったりなんだりして、
次の目的地コミックに向かいます。
途中でほとんど人に会うことはなかったなかで
出会った人たち。
彼女らは場所をこうして移動しながら、
燃料となる糞を集めているのだとか。
休憩中なのか、
商品となる手袋や靴下を編んでいました!
カラフルな色合いが可愛い*
編み物好きな私としてはもっと話聞きたかったけれど、
それ以上に物を買うように要求されてしまうので
足早にその場を後にしました〜
ううう、無念( ;´Д`)
そのあとコミック、ヒッキムと向かいました!
。。。のですが、、、
なぜか写真がない!!!!😱
コミックにはゴンパがあって、
ゴンパの中には宿坊もあるので泊まることができるし、
ヒッキムには世界で最も高地にある郵便局があるので、
よかったら是非行ってみてください!笑
三地点を周り終わって帰る私たち。
帰り道もダイナミックな景色に出会えましたよ〜
雄大ってこういうことですよね。
相変わらずの素晴らしすぎる景色に胸がいっぱい
お腹が減りすぎて腹ぽっかりの私。
そして時間が経つにつれ、
次第に距離が近くなり、
ストロベリーなトークが増してくるムハンド。笑
なんだか頭痛もするし、お腹減ったし、
くりりんの調子は下り坂。
ムハンドのストロベリーは上り坂。
笑
まずい、
まずいずおおおおおお
てな具合で帰る途中、
家に来ないかストロベリーに誘われたけど、
笑顔で華麗にスルー( ´ ▽ ` )ノ
ムハンドと雄大ないっぱいお世話になったこの日。
無事カザの町へ戻り、明日の出発のため、
ゆっくりと時間を過ごしたのでした〜。
楽しい時間をありがとう、ムハンド〜!!!