スピティ・キナウルを巡る旅〜番外編〜【スピティ谷かたキナウル谷へ抜けるためのパーミットを取る方法】
みなさん、こんばんは〜
日本に帰ってきてもうそろそろ一週間。
日本人ぽいことしてます、くりりんです。笑
そしてとりあえずこちらも、
ぽちっとどうぞ!笑
今日はキナウル谷へ抜けていくのに必要な
パーミットの取得方法に
ついてお伝えします〜
特に意味はないけどシリーズ復活。笑
ってまあ、カザの町で出会った親子なんだけどね❤️笑
スピティ谷からキナウル谷へと
抜けていく予定のくりりん。
ここでミッションとして、
スピティ谷からキナウル谷へと抜けるため
パーミット(入域許可証)を取得
しなければなりません。
キナウルへ抜けて行く途中で
中国との国境近くを通るため必要となってくるのだとか。
パーミットはニューカザにある
入域許可事務所
(Additional District Commisioner's Office)
で無料で取得可能です。
必要なものは、
申請書2枚、顔写真2枚、
ビザとバスポートのコピー一部ずつ。
申請書はサチャンゲストハウスの前の通りにある
コピー屋さんでもらえます。
そこで申請書をもらって、
ついでにビザとパスポートのコピーも
してもらいました〜
写真は日本から持ってきていたので
それでオッケー!
コピー屋さんはオールドカザにある
サチャンクンガゲストハウスの前の
ジャーマンベーカリーの並びにあります。
サチャンクンガゲストハウスはこんな感じ。
ちなみに入域許可事務所の近くにも同様に
もらえる場所があるんだとか。
必要書類をゲットして、
そのまま入域許可事務所へ向かいます。
場所はオールドカザから歩いてすぐ。
しかも我らがmap's meにちゃんと載ってます^^
こんな素敵な緑道を通ります。
そして、、、
迷うことなく到着!☆
ここが入り口。
門をくぐって階段を降りて、
さらに別の建物が二つ立つ敷地内に
入ったところにあるこれが入域許可事務所*
中へ入って階段を上がるとOfficeのようなところがあります。
中ではすでにフォーリナーが手続きしていました。
申請書を記入して写真とパスポート、
コピー類を渡して待ちます。
申請書を持ってないスペイン人がいましたが、
なにやら強気でいって申請書をコピーしてもらっていました笑
結局30分位でパーミットをゲット!
そのあとはすこーしカザの町をぶらぶら〜
さっきの綺麗な緑道を歩いて帰っている途中で
出会った親子〜
赤ちゃんを背中でおぶって歩く。
日本ではもう”昔ながらのスタイル”と
なってしまった抱き方。
この抱き方だと赤ちゃんはいつも
お母さんのぬくもりを自然に感じられる。
他の何にも変えられない安心感の中で、
愛を感じて落ち着いて成長できるんだろうな。
後ろ姿に大事なものを教えられたような気がしました。
とまあカザの町はこんなふうに
歩いていてもとても心地よい町なんです^^
そして寒い地方だから、
編み物が盛ん。
町のいたるところで編み物をしている
おばちゃんたちに会えます。
私は前のブログでも言いましたが、
編み物が好きなのでテンション上がる上がる!笑
バックパックはすでに荷物でパンパンなのに、
毛糸をいっぱい購入してしまいました。笑
さらに歩いていると何やら大きな音がする。
なんだなんだと思って近寄っていくと
今度はおじさんたちが一つの盤を囲んで遊んでいました。
ルールは結局よくわからなかったけど
こうして昼間っから集まってはみんなで遊んでる姿に
平和を感じました( ´ ▽ ` )ノ
とまあこんな感じでキナウルへと向かう
準備を整えたくりりんなのでした〜
うーむ、なんともただの情報ブログっぷり。
まあ、情報は必要ですよね☆
だってスピティ谷〜キナウル谷間って
行く人が少なくてブログでの情報全然ないからね!
でも皆様、
それもあと少しで終わるかもしれません。
というのも、
スピティ谷・キナウル谷周辺は今でこそまだ外国人観光客は少なく、
昔からの雰囲気が残っていますがこれからどんどん観光地化が進み、
雰囲気も変わって物価も上がっていくでしょう。
現にカザの町のいたるところで
ゲストハウスの建設工事が進められており、
これから増えていくであろう観光客を狙って、
物価はどんどん高騰しています。
インド全体がそうなのですが、
それにしたって行くなら早い方がいいかなーと。
少しずつ変わってはいますが、
スピティらしさが残っている今がチャンスですよ〜❤️
おすすめです〜^^
ではでは、
今日はこの辺で〜!
次回はまたスピティ谷周遊の話に戻ります!
スピティ谷のタボの町へ移動しますので、
お楽しみに〜( ´ ▽ ` )ノ