穏やかなビーチの港町トリンコマリーを訪れて、ありがとうでいっぱいになった1日。*
こんばんはー。
今のところインドでも順調にきてます、くりりんです。
インド楽しくてたまらんです、くりりんです。
まずはこちらをポチッとしてから❤️
さてさて、今日は、
スリランカ随一の観光地シギリヤをあとにし、
ゆったりとした港町
トリンコマリーに
向かったときのこと〜
トリンコマリーは、ベトナム・フエで出会った
旅の大先輩ちほさんのオススメされて
行くことを決めた場所。
ちほさんが良いって言うなら
間違いない!
ということで、朝ゲストハウスを出て、
トリンコマリーへ向かったのでした〜
シギリヤからトリンコマリーへ向かうには、
ダイレクトのバスなく、
まずイナマルワというバス停に向かって、
そこで乗り換えてトリンコマリーへと行きます。
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*シギリヤからトリンコマリーへの行き方*
区間:シギリヤ〜イナマルワ
乗物:ローカルバス
料金:30ルピー
時間:30分
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区間:イナマルワ〜トリンコマリー
乗物:ローカルバス(49番)
料金:忘れちゃいました😢
時間:忘れちゃいました😢
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ということで、
まずはバスでイナマルワまで向かいます。
30分くらい乗ると
イナマルワに到着。
そこで次のバスがなかなか来ないので
近くの食堂でパンを購入。
30分位待っていると、
トリンコマリー行きのバスが来ました〜
バスを待ってる間暑かったけど、
こーんなにかわゆい女の子に出会えて癒されました^ ^*
そしてそこからトリンコマリーへ
何時間だったかなあ。
忘れちゃった❤️笑
バスに揺られていつの間にか
トリンコマリー到着。
トリンコマリーのバスターミナル周辺はなかなか賑やかで、
活気のある印象でした。
まずちほさんから聞いてた
ゲストハウスを探さねば。。。
とゆーことで、
聞き込み開始。
人に言われるがままに、
ダウンタウンを背にビーチ方面へと
てくてく。。。🚶
途中私が目指すベストハウスに宿泊の日本人の方に遭遇。
道を再確認して無事到着。
バスターミナルから20分くらいかな〜
到着したのがこちら!
DYKE LEST
着いて部屋を見せてもらっていると、
反対側の扉から綺麗な海が!!!
トリンコマリーは他のゲストハウスも同様に、
ビーチ沿いにあって、
扉の向こうは海〜✨
っていう最高な立地なんです❤️
ソッコーで気に入って、
チェックイン。
荷物を置いてホッとしてると
オーナーのパパがミルクティーを入れてくれました〜❤️
知らなかったのですが、
このゲストハウス、コーヒー紅茶飲み放題。
オーナーのパパが入れてくれます❤️
ちょうどそのとき帰ってきた、
さっき道で出会った日本人男性洲崎さんも
一緒になって紅茶とクラッカーを頂きながらお話タイム。
洲崎さんは、若いころアジアからアフリカ、南米、ヨーロッパと
世界中へ旅の経験のあるベテランバックパッカー。
旅のお話に花が咲き、
楽しくおしゃべり!!
そして一旦洲崎さんと別れて、
私は砂浜をのんびり歩くことに。
海はフィリピンで綺麗なのをいっぱい見てきたので、
正直もういいかなと思いましたが、
こうしてゲストハウスの前に綺麗な海があって
のんびり眺めながらお茶したり散歩したりができるって
やっぱりいいですね!!
私のHPがぐんぐん上がっていくのを感じながら、
海辺を歩いていると視界の先に
登れそうな丘が!!
そして、
丘の上にはなにやら建物が!!
とっても興味にそそられたので、
登ってみることにしました!
登ってみると、
そこには小さい建物があって
中をのぞくと
大仏さまが!この街に導いてくださったことへの
感謝を込めてお祈り。
そしてもう少し歩いてみると、
視界に広がるこの景色!!!
あああああ
トリンコマリーに来て良かった。
千穂さんの言うことは、
絶対だな。これ間違いなし。
そして気分がおっきくなった私は、
自分以外いないことをいいことに、
スピッツの「君が思い出になる前に」
を、大音量で思い切り歌って、
なんだか昔を思い出してしんみりして、
ちょっとセンチメンタルになってみたりしました笑。
まあ、この旅に出てから、
どうせ誰も気にしてないだろうって
どこでもかんでも歌ってるんですけどね。笑
この旅で私は本当に音楽に何度も救われました。
うん、音楽はいい。
とまあそんなこんなで、
ゲストハウスに戻って部屋に入ろうとしたら。。。
んんん!?
鍵が。。。。
んない!!!!
((((;゚Д゚)))))))
何度もポケットとかカバンとか探してみましたが、
見つからず。。。
ヤヴァイ。
ソッコーでまたさっき通って来た道を辿って行って
探してみましたが見つからず。。。
もう一度大仏さまの前であいさつしてお祈りして、
とぼとぼとゲストハウスへと戻りました。
すると話を聞いていた洲崎さんも
探してくれていたようで。。。
なんていい人なんだ😭😭😭
オーナーのパパに正直に話して、
ほんっっっとおにごめんなさい。
と伝えたら、
いいよ、気をつけてね。
ってスペアキーで空けてくれて、
お金を払うって言っても、
そんなのいらないよ!
日本人はみんな僕の友達だもん!
って。
なんていい人なの。
このゲストハウスにして良かった😭
落ち込んでいる私にまたも
ティーを入れてくれるパパ。
素敵すぎて、
もう、もう、もう。
感動。・゜・(ノД`)・゜・。
そんなこんなでなんやらかんやらしていたら、
海で泳いでいた他の宿泊客の男性からお届きものが。。。
なんとなんとなんと!!!
無くした私の部屋の鍵では
ありませんか!!
おおおおお!!
神様〜😭😭😭
なんでも泳いでいたら、
波から打ち返されてきたのを見つけてくれたそうで。。。
そんなことって。。。
見つけてくれた男性に感謝をひたすら伝えて、
パパに報告して、またありがとうとごめんなさいを伝えて、
洲崎さんや他の宿泊客の方々にも感謝を伝えて、
ひと段落。
偶然だという方もいると思いますが、
私はどうしても神様が助けてくれたんじゃないかって
思ってしまいます。
神様にとにかくひたすら感謝の気持ちを伝えるべく、
翌日もう一度あいさつをしに丘へと登ったくりりんでした。
そしてその日は洲崎さんとご飯を食べにいってから
ゲストハウスに戻ってきてからも、
ずーっとずーっとお話をしました!
久しぶりに会った日本人。
しかも基本的に人とつるまず一人で行動する私ですが、
フィーリングでこの人は間違いない!
って私の心が言っているのがわかったのです。
私の直感はやっぱり正しくて、
洲崎さんとは普段日本の友達と話さないような深いところまで
話をして本当に心が洗われるような時間でした。
感謝感謝感謝です。
トリンコマリー1日目。
何気ない日常のような1日にも、
実はありがとうがいっぱい詰まってる。
そんな素敵な日になりました。