前半：GOOD BYE,フィリピン！HELOO,スリランカ！！ー後半：フィリピン総括※真面目、自己満、長文、要注意！笑※
こんにちはー＾＾
スリランカの海の見えるゲストハウスで
そりゃもう気持ち良くブログを書いとります。
いや〜これはいい。
とりあえず生🍺！
ってな感じでとりあえずぽち！！
さてさて、話をブログに戻します。
余裕ぶっこいて遅めにチェックアウトしたがために、
想定外の連続で飛行機にギリギリで到着したところから。
マクタン空港に到着して、
予約していたエアアジアの
クアラルンプール行きに
チェックイン。
特に意味はないけどシリーズ❤️
お久しぶり❤️＠レイテ島タクロバン
少しだけペソが残っていたので、
おかしとか買っちゃえ( ^ω^ )
うふふ〜❤️
なんてしてたら、
なんと空港でゲートに入る手前で
ターミナルフィーの回収が。。。
なんと！！！
そんなもん必要なんか！？
しかも
７５０ペソ！
高いす（ ; ; ）ｳｪｰﾝ
手持ちのペソが足りなくて、
泣く泣くドルを使います。。。
１７ドル。
ううう。（ ; ; ）
ドルはできれば使いたくなかった。。。
さっき調子に乗って２００ペソ分も
お菓子買ってしまったのだけど、
それがなければペソでギリ払えたのに〜
ターミナルフィーのことなんて
すっぽ抜けてたわ〜
うん、でもね。
まあまあ。。。
と気をとりなおして、
ゲートで待つこと３０分。
その間にビールとか飲んじゃったもんね❤️
うふふ( ^ω^ )❤️
そして飛行機に乗ること
２時間
夕方１８時
クアラルンプールに到着。
こっから翌日の９時まで空港泊。
どっかいい感じに
休めそうなところはないかな〜
ｷｮﾛ(ﾟ.ﾟ*)(*ﾟ.ﾟ)ｷｮﾛ
ってしながら、
ドリンクでも飲もうとカフェに入ろうとすると、
なんとカードが使えず。
しょうがないので、
バーガーキングにとりあえず入り、
どこで一晩過ごすか考えていたら
いつの間にか２２時。
おおお、
もうこんな時間か！！
って周りを見渡したら、
私と同じように空港泊のフォーリナーが
がっつり椅子と椅子をつなげて
横になって爆睡！！
それも一組どころか、
三組くらい！！！笑
更にはこのバーガーキング、
椅子が座り心地最高、
普通に寝れる！！
素敵すぎるソファー
なんすよ！
ものによっちゃ
ソファーベッドなんすよ！！
ということで、
私も何食わぬ顔でソファーをつなげて
爆睡❤️💤
バーガーキングの店員さんも、
多分そういうお客さんが多いんでしょうね。
別に全然ふつーだわ∧( 'Θ' )∧
って感じで気にも止めない様子でした！笑
店員さんも机に座って爆睡してたしね❤️
いや〜しかし、
クアラルンプールはどこでもWiFi通ってるし、
バーガーキング以外のお店もカード余裕で使えるだろうし、
多分探せばいくらでも一晩くらい過ごせるでしょう！！
クアラルンプールでトランジットで
時間が空く方々、
クアラルンプールは大丈夫です！！
ご心配なく！！笑
なんて、
こんなこと言ってたら、
怒られそうだな。笑
でもまあ、ね！！！
( ´ ▽ ` )ﾉ❤️きゃぴ
そんな感じで、
翌朝ちゃんと起きて９：５０発の飛行機に搭乗。
そっから４時間くらいかな〜
飛行機の隣の席の親子のうちのお父さんが日本で働いていたそうで、
色々とお勧めの場所やそこへの行き方を教えてくれたりしました！！
いや〜
いい出会いや( ´ ▽ ` )✨
そんなこんなで、
８ヶ国目スリランカに
到着〜！！！！
到着時間はスリランカ時間で、
１０：５０
出発はクアラルンプールタイムで、
９：５０
紙面上では、
９：５０発１０：５０着。
でもクアラルンプールとスリランカは
二時間半の時差があるので、
実際のフライト時間は
３時間半強。
うーん、同じ地球上なのに、
なんだかタイムスリップしたような気分。
不思議だな〜(´▽`)
ということで、
空港でお金を２５０００ルピーおろし、
空港発コロンボ
ダウンタウン行きのバスへ。
途中タクシーとか個人経営のミニバンとかいっぱい誘われますが、
空港でて左に向かって歩いて１００m位のところにバス乗り場あるし、
間違いなく他の乗物は高いのでお気をつけください！！
普通に空港発のバスで大丈夫です！！
ーーーーーーーーーーーーーーー
乗物：バス
料金：１１０ルピー
時間：５０分
ーーーーーーーーーーーーーーー
バスターミナルに到着。
そのまま目星を付けていた
ゲストハウスへ向かいます！！
その名前は、
YMICA GUEST HOUSE
ここはバスターミナルから
歩いて１５分位でいけます！！！
私の持ってる情報だと、
ドミトリー１２００ルピー位。
（１２００円）
あ、ちなみにこれはスリランカで言えば
安い方です！！
スリランカは移籍やらの観光料と、
ゲストハウスの値段がたっかくて有名な国です。
その分清潔なんですけどね。
ミャンマー以上の高さ。
さて、そんなわけで１２００ルピーと踏んで
ゲストハウスへ向かったのですが、
いざ着いてみて聞いたら。。。
１５００ルピー
え！？
(; ﾟ ﾛﾟ)ﾅﾝ!( ; ﾛﾟ)ﾟ ﾃﾞｽ!!( ; ﾛ)ﾟ ﾟﾄｰ!!!
あああ、
これはこれは。。
(￣∇￣;)ﾊﾊｰ
もう笑っちゃいましたよね。
無理を承知で、
もし少し安くしてくれたら
嬉しいな❤️
ってジャブをうってみるも、
俺はこのホテルのオーナーじゃないから無理だ！
そしてこのホテルはコロンボで一番安いぞ！！
とのこと。
うん、そうだよね。
すまぬ。(ﾉ_･｡)
ということで、
観念して１５００ルピーで
チェックイン。
ドミトリーの部屋は私以外利用者がおらず、
使い放題でした❤️笑
にしても、
私こういうこと多いな。笑
そして間に合うなら、
このままインドビザ申請に
行こうと企んでいたのですが。。。
今日はフルムーンデイだから、
午前で終わり！！！
とのこと！！
そのためインドビザ申請は翌日に繰り越して、
お店もほとんど閉まっていて何もできなかったので、
ホテルでひたすら爆睡して
スリランカ1日目は終了したのでした〜
さて、こっから真面目モードです。
みなさん、早く逃げてください！！w
３
２
１
はい、アウトー！！
ではでは、スイッチオン。
いつも自己満ですが、
こっからは本当に本当に自己満中の自己満っす。
あしからず〜
話は一ヶ月滞在したフィリピンについて。
他の国に滞在中ももちろん考えることはいっぱいあって、
その度に悩んで悶々としてきたのですが、
フィリピンは圧倒的にその時間が長かったように思います。
滞在期間が長かったし、
そういう観点での訪問が多かったことも大きな理由ですが、
仮に一週間しか滞在せず観光しかしなかったとしても
フィリピンは特別だったと思います。
それだけこの国は魅力的で、
かつ抱える問題は深刻で、
それでもそこに住む人々はパワフルで、
目に見える富裕と貧困の有り様は
とにかくあからさまで。
この国は愛に溢れている。
のに、それは見えない深いところで
苦しみも伴っていた。
とてつもなく美しい。
のに、
とてつもなく汚い。
そんな印象を持ちました。
元来抱える問題は想像もつかない位、
深いところまではびこっている。
にもかかわらず、
フィリピン人から悲壮感を
感じたことはほとんどなかった。
人の強さを、
理屈とかでなくもっと深いところで
ぐわっと心臓を掴まれるような感覚で再認識させられた。
とにかく考える時間をとったフィリピン滞在の一ヶ月間。
結構きついこともあった。
ゲストハウスで一人勝手に思い悩んで、
泣いたりとかしてた。
文字にすると恥ずかしいね。笑
でも笑えたのは、
まぎれもなく現地の人の温かさだった。
かつての日本人の犯した罪をも払拭するように、
現代を生きる日本人の行いは素晴らしいものだったようで、
日本人であるだけで親切にしてくれた。
困ったことがあったら、
一人また一人と集まってきて
一生懸命助けてくれた。
現代を生きる日本人の先輩がたにはそれだけで感謝しても仕切れないし、
敬意を払わずにはいられない。
日本人であることを嬉しく思った。
自分の旅の仕方次第で次世代の日本人の印象が変わる
といっても過言ではないなと思い、
改めて伺わせていただいている、
触れさせていただいているという
どんな国や人に対しても感謝と敬意を持って
旅を続けることを改めて思い直した。
日本に生まれたか、
フィリピンに生まれたか。
富裕層の家庭に生まれたか、
貧困層の家庭に生まれたか。
たったそれだけのこと。
それだけのことなのに、
運命が決まってしまう。
そんな運命を心の底から恐ろしいと感じたとともに、
自分は”そう”でなかったことに
心のどこかで安堵している自分を見て吐き気がした。
フィリピンではなく、
日本に生まれてよかったと。
思っている。
なんておこがましいのだろう。
それでもやはり冷静に考えた時、
日本は日本で多くの問題を抱えているとは言いつつも、
日本は今の所平和で恵まれた国です。
私は今回の人生、
たまたま日本に生まれた。
カンボジアでもなければフィリピンでもない。
アメリカでもなければ中国でもない。
日本に生まれたんだ。
その事実に意味はないのかもしれないけれど、
もし仮に意味があるのだとしたら、
その意味を見出せるような生き方をしていきたい。
日本人であるからこそ、
できることをしていきたい。
驕りとか慢心ではなく、
きちんと本質を見据えた上で自らの役割を
自分にできることのなかから見出していきたい。
本当にフィリピン最高でした！！！
私はこの国が好きです！
大好きです！！
次は私の大切な人と一緒に来たいです！！
ありがとう、ありがとう、ありがとう。
歴史に、伝統に、文化に、
心に、表情に、
触れさせていただいたこと、
とにかく感謝いたします。
Ｉ❤️Philippines
