ボホール島のチョコレート・ヒルで自然の神秘と人間の面白味を感じてきた!!
こんばんはー^^
最近なにやら心にひっかかるものがあって、
なにやら迷走しております。
はっきりしない天気が続くからかな?
どうせなら早くがっつり雨季に入って欲しいような、
やっぱりそれは困るような・・・
なんだはっきりしないのは自分か。
・・・なーんて感じのくりりんです。笑
さてさて、
眠気と戦いながらようやく宿を見つけ、
床についてひたすら眠った翌日は
ボホール島の観光といえばここ!!
行ってきました〜\(^o^)/
それ以外にもフィリピンの情報が欲しい人は
前日これでもかってくらい寝たのに、
起きたのは9時。
活動し始めたのは10時。
前は睡眠時間5時間もあれば十分だったのに、
いつの間にか8時間寝ても頑張れなくなりました。笑
こんなんで日本に帰ったとき
大丈夫かな。。。
まあ、寝る子は育つって言うしね!笑
ということで10時から、
ホボール島観光で
有名なチョコレートヒルへ
向かうべく活動を開始!!
ホボール島のタクビラーランから
チョコレートヒルへ行くには、
まずダオバスターミナルへ向かって、
それからカルメン行きのバスに乗っていきます!
ということで、
まずはダウンタウンからジープに乗って
ダオバスターミナルへ向かいます!!
いや〜にしてもホボール島のダウンタウンは
なかなか栄えていましてですね〜
シキホール島から来た私としては
大都会に来たようでそわそわ
してしまいました!笑
もちろんダウンタウンを外れればすぐに
自然いっぱいで穏やかな島の様子が
見られるんですけどね。
ダウンタウンからジープに10分くらい乗ると、
アイランドシティーモールというショッピングモールの隣の
ダオ・バスターミナルに到着します!
バスターミナルでカルメン行きのバスに、
チョコレートヒルへ行きたい旨を伝えて乗車。
約2時間くらいかな〜
バスに揺られながら見える景色を楽しんでいたら
チョコレートヒルの入り口に到着!!
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*チョコレートヒルの行き方*
区間:ダウンタウン
〜ダオバスターミナル
乗物:ジープ
料金:8ペソ
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区間:ダオバスターミナル
乗物:バス
料金:60ペソ
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チョコレートヒルの上まで行くのに
思ったより高くなさそうだし、
歩いて上まで行こうとしたらトライシクルのおっちゃんが話しかけてきて、
なんだか惰性が働き15ペソで上まで連れて行ってもらいました。笑
普通に歩いて全然いけます!
みなさんは誘惑に負けずに是非歩いてください!笑
ちなみに入場料50ペソかかります!
そして肝心の
チョコレート・ヒル!!
214段あるという階段を上っていって
その景色はこちら!!!
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3
どーん!!!
ただいま雨季に入りかけということで、
色は緑色というかお抹茶の色をしていますが
乾季真っ盛りにはチョコレート色を
しているんだそう。
だってチョコレート・ヒルだもの❤️笑
面白いですよね〜
こうやってドーム型をした山が
何個も何個もあるなんて。
しかもどうしてこんな風になったのか、
未だはっきりと理由が分かっていないそうです。
一説によると200万年前にマグマの動きで
海底がゆっくりと隆起してできたとかなんとか。。。
また、チョコレート・ヒルには
さまざまな伝説があります。
1つは昔、2人の巨人が石を投げあってした
ケンカの場所の後片づけをしなかったため、という伝説。
もう1つは、この島に住む青年アロゴが、女性アロヤに恋をする。
しかし、アロヤは死期が迫っており、やがて死んでしまい、
悲しみにくれるアロゴの目からこぼれ落ちた涙が
”チョコレート・ヒルになったという伝説。
未だ解明されていない謎。
それに伴う数々の伝説。
うーむ、ロマンや。
( ̄+ー ̄)✨
とはいえ、
天気もイマイチだったし、
実際見えた風景もイマイチ。
っていうのが正直なところです。笑
それよりも階段に登る前に休憩するスペースがあるのですが、
そこで子供達が楽器と
ダンスのお披露目会をやっていて
そっちのほうが心惹かれました!!
ウクレレとリコーダーを演奏して、
その中心でフラダンスのようなダンスを演じている子供達は
本当にキュートでした!!
❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️
\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
リコーダー担当は男の子たちなのですが、
途中で吹いてないでぼーっとしたり、
チラチラ友達同士で目配せしながらにやついたり、
面白かった!!!笑
こういう人間味のあるものが
私は好き。
人間って笑っちゃいけないときに限って、
笑いが止まらなくなるんですよね〜笑
なんでなんですかね?
何でもないときは全然面白くないのに、
笑っちゃいけないときになるとそれが
この世で一番面白いギャグのように思えてしまう。笑
小中学生のときよく笑っちゃいけないところで、
笑いが堪えきれずに思わず笑ってしまったことありませんか?
私はそんな子供でした。
そして未だに笑ってしまう
そんなどうしようもない大人です。笑
とまあ、そんなこんなでチョコレートヒル見物も終えて、
行きと同じ方法でダウンタウンに戻りまして、
フィリピンで一番人気のファーストフード、ジョリービーで
情報収集をしてその日は終わりましたとさ〜
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